メンバー紹介

多和 亜紀子(施設長・看護師)

この度、2023年12 月1 日よりナーシングホームきらら看護の家の施設長に就任いたしました。多和 亜紀子(たわ あきこ)です。
" 多和" は珍しい苗字のため、電話ではなかなか" たわ" と伝わらず、困ることが多いのですが、インドネシアの友人から” タワ” はインドネシア語で笑うという意味と教えてもらい、とても気に入っています。
私の大切なものは、家族の一員であるシュリ(犬)です。シュリと一緒にいると、どんな時でもいつの間にか笑顔にしてもらってる本当に大きな存在です。
看護師としての経歴ですが、20 年以上で、脳神経外科病棟で5 年間、結婚を機にクリニックやデイケアなど10 年ほど経験し、特別養護老人ホームで12 年間勤務した後、今年の4月から、きせんライフサポート訪問看護ステーションで勤務しておりました。
施設長としては、まだまだ未熟ですが、看護師としての様々な経験を活かし利用者様、ご家族様目線の関わりを今後も大切にし、皆様から愛され、信頼される施設を目指しがんばっていきたいと思っています。
皆様から叱咤激励をいただき、人としてさらにさらに成長したいと思っております。

中山晶子(看護師 管理者)

ご挨拶が遅れてしまいましたが、2023年10 月より訪問看護ステーション管理者に就任いたしました、” 中山晶子( なかやま しょうこ)”と申します。
私が訪問看護に携わる時間を選んだ理由は、コロナ渦により入院中の面会が遮断されるご時世となった今、在宅療養で必死に介護を続けておられるご家族様のニーズを、より近い場所でサポートしたいと強く思ったからです。ご入居者様の生きる背景をより穏やかで自然なカラーにできるよう、自分にできることは何か。また、ご家族様の歩幅としっかり向き合い、一方的な看護の押し付けにならないよう、温かい関りをモットーに日々努めております。
プライベートでは陸上や剣道、ボクササイズや和太鼓、アームレスリングなどのスポーツを初め、ハンドメイド作家としての出店歴も数回あり、割と忙しい人生を歩んでおりますが、私は私なりの前向きな生き方が大好きです。
現在は2年前に始めた空手道にのめり込み仕事後の稽古に追われておりますが、黒帯まで、あと半年!!たぶん、きっと、間違いなくかなりの負けず嫌いです( 笑)
まだまだ未熟な看護管理者ではありますが、皆様との関わりから自身のスキルアップを習得し、安心して過ごしていただけるナーシングホームを目指します。
『きらら看護の家』が、誰にとっても温かな” 家”となるよう励みますので、今後ともお力添えを宜しくお願い致します。

小林 珠紀(相談員・介護福祉士 介護士管理者)

子供の頃より、豊能町の美味しい空気を吸ってスクスク育った私(167cm) 、結婚を機に引っ越し現在は豊中市で暮らしております。介護の仕事に就いて気づけば15 年・・・。前職では特別養護老人ホームのケアマネジャー・生活相談員として働いておりましたが、ご縁を頂き2023年12 月より『きらら福祉サポート訪問介護ステーション』の管理者として働かせていただくことになりました。
❤ 趣味・・・歌うこと
❤ 最近ハマっていること・・・
休日に主人と電車に乗って遠出をすること
「人生は一度きり、毎日笑いながら楽しく過ごそう・・・」をモットーに人生の先輩であるご利用者様・ご家族様と一緒に、日々楽しく過ごしていけたらと思っております。
至らぬ点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

佐藤ひと美(介護福祉士 介護士 サービス提供責任者)

この度2023年12 月1日より、サービス提供責任者として働かせていただくことになりました、佐藤ひと美と申します。
簡単に自己紹介させていただきます。介護の仕事をはじめてもうすぐ10年目になります。いろんな経験を重ねてきたなかで、利用者様やご家族様から感謝の言葉を頂けたとき、さらに人間として成長できることへ感謝の気持ち、日々人の役に立っていることを実感できる、私にとってやりがいのある仕事だと思っています。
家族構成は子供が3人、猫2匹犬1匹とにぎやかな毎日を過ごしています。休みの日は子供と料理をしたりDIY をしたり、ドックランに行ったりと、充実した日を過ごしています!
まだまだ不慣れな部分もありますが、新しい気持ちで全力を尽くして頑張っていきます!!
どうぞよろしくお願い致します。

岩崎 哲也(言語聴覚士)

はじめまして、2023年10 月より入職致しました。言語聴覚士の岩崎 哲也と申します。
九州生まれ九州育ちで大阪はまだ6 年目です。趣味はキャンプとDIY です。キャンプ地が多い豊能地区は自然豊かで私にとっては最高の環境です。最近はできていませんがコツコツDIY もしていて、棚を付けたり、壁を作ったり、床を張ったりしています。ウッドデッキを作ることがひそかな目標です。
学生時代は牛舎で働いたり、工場で溶接の仕事したりと様々な経験をさせていただきました。そのかいあってか、九州出身の気難しい職人気質の患者様に好かれやすい傾向にありました。(笑)
この度ご縁があってナーシングホームきらら看護の家で働くことになり、私の今迄培ってきたリハビリ病院での経験を活かし、ご入居者様や、ご家族様に寄り添いながら、ナーシングホームきらら看護の家の一員として、高品質なサービスを提供できるよう言語聴覚士の立場から精一杯尽力して参ります。
施設での勤務はまだまだ不慣れで、皆様にはご迷惑や、ご不便をおかけすることもあると思いますが、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

中嶋友紀子(看護師)

2024年1月より「きらら看護の家」で働かせていただくことになりました、看護師 中嶋友紀子と申します。
私は今まで、特養、老健、知的障害者施設と施設での経験を重ねて参りました。
「きららの家」はかなり、お家に近い状態の施設です。コロナ禍であっても利用者様とご家族様の面会も途切れることなく行ってこられたことに感動いたしました。
また、一緒に働く職員の方々の優しさと、人間味のある温かさに私もその仲間に入れて頂けることになり嬉しく思っております。
現在入所されている利用者様、そのご家族様、ケアマネ様、これから入所される利用者様、そのご家族様、ケアマネ様、私は未熟なところもたくさんございますが、皆様の生きてこられた歴史や価値観を大切に慮れるよう精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

雲田悠華子(看護師)

看護師歴27年目で初の施設就労となりました、雲田悠華子(くもだゆかこ)です。
これまでは急性期病棟や集中治療室・救急外来等での勤務、看護学校の教員や喀痰吸引等研修の講師などを経験して来ましたが、療養病棟や緩和病棟での勤務や老齢の両親と暮らすようになった事で、疾患や加療への対応だけでなく『生活』に寄り添った細やかな援助こそが求められていると実感した事から転職に踏み切りました。

何かで読んでから心に刻んでいる言葉が『泣いても1日、笑っても1日』。であれば、笑って過ごせるに越した事はないと思います。
医療ケアが必要であっても、より居宅に近いご自身らしい生活を送る事が出来るように、これまでの経験も活かしてお手伝いさせて頂きたいと思います。

プライベートでは、和装が趣味・生き甲斐は観劇です。北は北海道から南は九州まで推しの舞台を観に遠征するので、体力大事・健康第一がモットーです。元気いっぱい頑張りますので、宜しくお願いします!

重岡 昇吾(理学療法士) 

この度、2024年1月より入職いたしました。理学療法士の重岡 昇吾と申します。
ナーシングホーム きらら看護の家の一員として、リハビリは勿論のこと、これから入居者様や家族様との関わりを大切にし、その人らしさを引き出して、生活できる一助になればと思います。
と、言いましたが、その人らしさについては何時も悩みます。結果や事実は、人の解釈によって容易に変わるので、本当にその人のためになったのか、その人らしさを出せたのかはわからないからです。しかし、そんな様々な視点を経験・共有することで、よりよい関わりができると信じております。
もちろん、入居者様方にとって、リスクを孕んだこともあるかと思います。そのリスク最小限に抑えるべく、きらら看護の家のスタッフの力・ご家族様の協力を頂き、希望とリスクに折り合いをつけ、したいことの実現に向けて関わることができれば幸いと考えています。

最後に、座右の銘といいますか、私が常日頃思っており、自分自身にも言っていることがあります。イギリスの政治家 ボールドウィンさんの言葉を借りると「志を立てるのに遅すぎるということはない。」、ことわざの「思い立ったが吉日」と似ていますね。なにかをしようと始めるのに、遅いことなんてない。思い立った時が最も早い!と思います。
そんな私ですので、これからお手数をおかけする事が増えるかと思います。なにとぞ、お手柔らかにお願いいたします。